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ファクタリングコラム

IT業の資金繰りにはスピード感抜群のファクタリングがおすすめ!

ファクタリング

2022年8月22日

今もっとも成長している業界であり、今後もさらなる発展が期待されている「IT業界」ですが、企業として生き残り、成長を続けるのが順調でタイムリーな資金繰りが大きなポイントとなります。
社内のリソースを超える大型案件が舞い込んだ際や、パソコンなどの設備の更新の際には多額の費用が必要になるかも知れません。
そんな時にも素早い資金調達を可能としてくれるファクタリングを使いこなすことができれば、資金繰りに悩むことは少なくなるはずです。
今回はIT業がファクタリングを利用するメリットや銀行融資との比較情報などをご紹介します。

 

ファクタリングはIT企業の資金繰りの悩みを解決

IT業の特徴の1つとして、売掛債権の支払サイトが長いことが挙げられます。
他にも銀行融資が受けにくいなど資金繰りの問題となりかねない条件が幾つも存在してしまっています。
しかし売掛債権の売却により資金を得るファクタリングならば、そんな悩みを解決できる可能性があります。
まずはIT業の資金繰りで起きやすいトラブルと、なぜファクタリングを利用すれば問題解消へ繋がるのかを解説していきます。

 

毎月の仕事量が把握しにくい

運送業など多くの業界では仕事が忙しくなる繁忙期が存在します。例え毎月の仕事量が安定しにくかったとしても、繁忙期や閑散期が予想できれば資金調達の対策を建てることも不可能では無くなります。

しかしIT業の場合はそうはいきません。
継続的な仕事を受けることも容易ではなく仕事量に波があり、さらには売掛債権の入金サイトも長いということが、資金繰りを難しくしてしまっている大きな要因になってしまっているのです。

 

売上債権の売却で毎月の事業資金を安定化

ファクタリングは、入金サイトが訪れていない売掛債権を現金化することができるサービスです。
このファクタリングを利用して期日前の債権を売却すれば、繋ぎの資金として活用することが可能となります。
幾らかの手数料が必要になりますので手元にある資金に余裕があれば利用する必要は無いのですが、資金不足に陥りそうなタイミングで使用すれば事業資金を安定させることができる様になります。

 

大型案件を受注する際には人件費などが急増する

IT業では時として、社内のリソースを大きく超える様な大型案件を受注できるチャンスが舞い込むこともあります。
そんな時にはフリーランスとの契約などアウトソーシングを活用するのが必須となりますが、そのためには多額の費用が必要になります。
しかし既に実感されている経営者様も少なくないかも知れませんが、IT業は銀行融資を受けるのが簡単では無いと言われています。
資金調達ができないとなれば、泣く泣くチャンスを逃すことにもなりかねません。

 

融資とは違う審査基準、担保不要で資金調達が行える

銀行融資では経営状況などが審査に大きく影響しますが、ファクタリングの場合は経営状況や会社規模などは審査への影響は大きくありません。
重要視されるのは売掛先の支払実績など「確実に支払を行ってくれるという信用」です。
ですから実績のある相手先の債権があれば融資が受けにくいと言われるIT業も審査に通過しやすく、さらに担保も不要ですから利用のハードルも決して高くはならないのです。

 

納期に遅れが生じて入金が遅くなる

クライアントからの急な仕様変更や作成したプログラムのバグなどによって、予定していたスケジュールが遅延してしまうこともIT業では起きる可能性が低くない問題です。
納期に遅れが生じてしまうと、得られるはずだった代金の入金タイミングにも影響を及ぼしてしまうこともあるはずです。
これもまた、IT業の資金繰りを難しくする要因の1つと考えられます。

 

即日から数日で債権の現金化が可能

予定していたタイミングでの入金が行われなくなってしまった際にも、ファクタリングの持つ現金化までのスピードがIT業のピンチを救ってくれます。
スムーズに必要な書類などの準備を行うことができれば、ファクタリング会社に債権の買取の申込みを行って3日から7日ほどで現金化することができます。
特に審査スピードが優秀な場所であれば最短即日での現金化に対応してくれますので、急いで資金調達を行わなければいけない時にもとても頼りになってくれます。

 

取引先の倒産リスクを考慮しなくてはならない

手元に売掛債権を持っていたとしても、相手先企業が倒産してしまってはただの紙切れとなってしまうという危険は残ります。
ですから健全な経営を行うためには取引先の倒産リスクを考慮して資金繰りを行う必要も発生してしまうのです。
しかしそれはある程度、資金に余裕があればできることであり、会社規模の小さいIT企業にとっては取引先の倒産が自社の経営状況に甚大なダメージを与えてしまう可能性は否定できません。

 

ファクタリングなら現金化後の心配は無用

実はファクタリングを利用して売却する際には、「ノンリコース(償還請求権なし)」で契約が行われるのが基本です。
ノンリコースで契約が行われれば、債権の取引先にもしものことがあったとしても、債権の買い戻しを求められてしまったり買取代金の返金を迫られたりすることはありません
ですから現金化に成功した後には、取引先の倒産リスクを考慮する必要な無くなるということなのです。

 

IT企業に融資よりもファクタリングがおすすめの理由

「資金調達」というキーワードを耳にした時、多くの方は「融資」や「借入」という言葉をイメージするかも知れません。
しかし特にIT業にとっては融資よりもファクタリングの方が使いやすく頼りになる存在となることが多く、資金調達方法としておすすめできます。
ここからは融資と比較し、IT業にファクタリングをおすすめする理由をご紹介します。

 

実績・将来性の判断が難しく融資の審査に通りにくい

「返済能力」がどれくらいあるかが、融資を受ける際の審査を通過するのに重要となります。
現在の財務内容や将来性などから総合的に判断されるのですが、IT企業は先を見通すことは難しく、特に会社規模の大きくない中小は審査に通るのが容易ではなくなります。
また事業計画書の提出を求められたりと、審査に向けての準備が大きな負担になることも少なくはありません。

 

金融事故や税金の滞納中だと融資は厳しい

過去に融資を受けた際に返済が滞り金融事故になってしまった方や税金を滞納中の企業などは、銀行などからの融資を受けるのは難しいと言わざるを得ません。
全ての金融機関から融資が受けられないと決まったわけではありませんが、税金の滞納や金融事故の状態を解消してからしばらく期間を空けるなどしないと、審査に通ることは容易ではないでしょう。

 

債権の信頼性がファクタリングには何より重要

ファクタリング会社がもっとも恐れるのは「買い取った債権の回収ができなくなること」です。
債権の支払いを行うのは買取を希望した企業ではなく債権の取引先企業ですので、極端に言えば買取希望の企業が倒産しても大きな問題にはならないのです。
ですから審査に重要となるのは「債権の信頼性」です。
取引先の規模が大きくないとしても、十分な取引実績と健全な経営が行われていれば、ファクタリング契約を行うことは難しくなくなります。

 

赤字経営や税金の滞納があっても利用可能

「債権の信頼性」が重視されるのがファクタリングの審査ですので、赤字経営であっても税金の滞納があったとしても審査に通過することは可能です。
融資を希望した場合には大きな問題になる要素も、ファクタリングならば大きな問題にならないで済んでしまうかも知れないのです。

 

ファクリングには経営状態の改善効果も!

ファクタリングとは「債権の売却により現金を得る資金調達方法」ですので、利用しても貸借対照表上における負債が増えることはありません
それどころか負債に影響せずに資金を増やせることで貸借対照表のスリム化という効果までも産み出してくれるのです。
上手くファクタリングを利用して経営状態を改善することができれば、融資が受けられる可能性も高めることができます。

 

ファクタリングの最大のメリットはスピード!

ファクタリングの利用には様々なメリットが存在しますが、やはりその中でも最大のメリットとなるのは「現金化までのスピード」です。
資金が必要になるタイミングに合わせての資金調達が行いやすく、予想外のトラブルで急いで資金を確保しなければならない時にも最短即日というスピードを活かせば間に合わせることも不可能では無くなります。
IT業が資金繰りをスムーズに行うにあたって、ファクタリングは間違いなく強い味方になってくれます

 

IT業はファクタリングの活用でチャンスを逃さずピンチを乗り切る!

「必要になったタイミングでの資金調達」が実現できれば、IT業で起こり得る金銭に関するトラブルを慌てずに乗り切れる可能性はグンとアップします。
また大型案件などの目の前に舞い降りてきたビッグチャンスを逃さずに掴み取れる期待も高くなるはずです。
実際にIT業界でファクタリングを利用している企業は日々増加しています。
その波に乗り遅れずに資金調達の悩みを解決し、チャンスを掴み取ってください。

 

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