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ファクタリングコラム

開業前・開業直後にファクタリングは利用可能?開業とファクタリングの関係について解説

ファクタリング

2023年12月26日

「開業前(開業直後)でのファクタリングは可能か?」
という質問やお申込みを良く頂きます。
結論から言うと、開業前(開業直後)のファクタリングは審査に通らない可能性が高いです。
ファクタリングの場合、「評価の高い売掛先から継続的に売掛債権の入金がある場合」に審査通過しやすいです。
開業前だと「継続的な売掛債権」という点でひかっかってしまう可能性が高いです。
この記事では開業前のファクタリングについて詳細に説明いたします。

ファクタリングはタイムリーな資金繰りを可能としてくれる、中小企業にとって利用するメリットの高い資金調達の方法です。しかしファクタリングは開業前や開業直後にも利用することができるのでしょうか?事業を軌道に乗せるためにも重要なタイミングでの資金調達方法として頼りになるかを、利用する際のメリットなどにも焦点を当てて解説させていただきます。

開業資金調達先としてのファクタリング

事業を立ち上げるには多額の資金が必要になることがあります。資金を前もって貯めておくことができればベストですが、そうでない場合には「融資」に頼ることを考えることになるはずです。しかし将来性や経営状況が審査に大きく影響する銀行融資を開業前に受けるのは容易ではありません。ならば「自社の経営状況が審査にあまり影響しない」と言われるファクタリングならばどうでしょうか?

「開業前=売掛債権がない」ので利用は難しい

残念ながら開業前の資金調達先としてファクタリングは向いているとは言えません。なぜならばファクタリングを行うために必須となる「売掛債権」を、開業前から保持している状況は考えにくいからです。取引先に対して納品やサービスを提供した後に売掛金は発生することになりますので、事業を始める前の段階ではファクタリングの利用は難しいと言わざるを得ません。

将来債権ファクタリングが利用できる可能性も低い

今は発生していないが将来的に発生すると考えられる債権を買い取る「将来債権ファクタリング」ならば、開業資金を得るために利用することは可能なのでしょうか?しかしこちらも利用できる可能性はかなり低く、良い選択肢と言うことはできません。なぜなら将来債権として利用するためには、過去の実績が重要となるからです。「これまで毎月依頼を受けている仕事だから来月も依頼があるはず」という状況であればファクタリング会社からの信用も得られるはずですが、「これから仕事を立ち上げるので来月辺りには依頼があるはず」という状況では信用はまず得られないでしょう。また将来債権の買取に対応可能なファクタリング会社の数そのものが少ないのも問題になりかねません。

結論「開業資金の調達にファクタリングは向かない」

開業資金を調達する場所としてのファクタリングは、非常に残念ですが「向いていない」という結論に達してしまいます。これはファクタリングが売掛債権を売却して行う資金調達方法という前提があることから致し方のないことです。しかし2店舗目の開業資金という意味であれば利用することも可能となりますので、状況次第では利用を検討してみる価値はあります。

おすすめの開業資金調達先

・日本政策金融公庫
・クラウドファウンディング
・国や自治体からの補助金や助成金
・自治体による制度融資

上記したのは、開業資金を集める目的での利用価値の高い資金調達方法です。100%国が出資している日本政策金融公庫は中小企業の支援を目的としており、創業融資にも積極的です。また魅力的な事業プランがあれば、クラウドファウンディングで多額の資金を集められる可能性もあります。補助金や助成金は返済の必要がないというメリットがあり積極的に利用すべきですし、自治体からの制度融資も低金利が期待できるという特徴があります。

ファクタリングは開業直後でも利用可能?

ファクタリングで資金調達を行うためには売掛金が手元にあることが必須条件ですが、ならば開業直後でも売掛金さえあれば利用することが可能と考えることができるはずです。しかし実際に利用できるかは「条件次第」となります。この条件とはファクタリング会社が設定している利用条件と、債権を売却したい企業の状況や債権の条件を指します。どんな条件であれば利用可能かを知ることで、開業直後でも債権を売却して現金を得られる可能性は高くなります。

設立後の期間を利用条件に含むかを確認

ファクタリング会社によって違いますが、設立後の期間が利用条件として設定されている場合があります。設定されている場合は短くて3ヶ月程度、長くとも1年程度となっていることがほとんどですが、開業直後にファクタリングの利用を検討していても申し込み先次第では資金調達を断られてしまう可能性があるということには違いはありません。設立時期を問わない場所であれば問題はないのですが、そうでない場合には自社の設立時期を把握した上で条件を満たせるファクタリング会社を探し申し込む必要があります。

売掛先の信用力が非常に重要

ファクタリングの審査では債権の売却を希望する「債権者」の経営状況は影響が小さく、代わりに売掛先の信用力が大きく影響することになります。帝国テータバンクによる評価点を参考にすることが少なくはありませんが、安定した運営を行い確実に債権の支払いを実行してくれると判断される売掛先であることが重要です。回収リスクの高さに応じて手数料も高く設定されることになり、リスクが高いと判断されれば審査落ちに繋がる危険もあります。ですから可能な限り、信用力の高い売掛先の債権を選択することをおすすめします。

取引実績が複数回あると審査に通過しやすくなる

開業直後となると難しいかも知れませんが、複数回の取引実績があると審査で有利となります。信用力の高い取引先であっても、実際の取引実績がゼロとなるとファクタリング会社としては回収リスクを考慮する必要性が発生してしまいますが、入金実績があればその不安は解消されることになります。信用力に差がないと思われる売掛先の債権を複数お持ちであるなら、取引実績を考慮し選択することで審査通過できる確率が高まります。

公的な機関からの債権ならば評価は最大限に高くなる

診療報酬債権は売掛先が社会保険診療報酬支払基金や、国民健康保険団体連合会という国が運営している機関になります。このように売掛先が公的な機関の場合は信用力に関して疑う点はなくなります。また入金実績がなくとも確実に支払いは実行されると考えることができますので回収リスクはほぼゼロとなり、よほどのことがない限りは開業直後であってもファクタリングの審査に通過できるはずです。

結論「開業直後でもファクタリングは利用できる可能性がある」

開業資金の調達先としては利用が難しいファクタリングでしたが、開業し売掛金が発生した後であれば資金調達に利用できる可能性は十分にあります。資金繰りに関して不安を感じてるいるのであれば、積極的に資金調達先としての利用を検討してはいかがでしょうか?

開業直後からファクタリングを利用するメリット

ファクタリングは開業直後から利用可能というだけでなく、利用するだけのメリットが幾つも存在しています。資金繰りの選択肢として含むことができるだけでなく、第一の選択肢となりうるその魅力を解説します。

融資よりも審査通過しやすい

銀行などからの融資を開業直後に利用するのは容易ではありません。それは開業直後では融資の審査での重要ポイントとなる経営状況や将来性を判断することが難しいからです。しかしファクタリングの場合は将来性や経営状況は審査で重要なポイントではなくなります。信用できる売掛先の債権を持ってさえいれば、開業して間もない企業も審査を通過し資金調達を成功させるのは難しいことではありません。

3社間ファクタリングを選べば審査通過率アップ

ファクタリングでは売掛先への通知を行わずファクタリング会社との間だけで契約を行う2社間ファクタリングと、売掛先への通知を行う3社間ファクタリングが選択可能です。もし開業直後で審査に関する不安を感じるのであれば、3社間での契約を選ぶことをおすすめします。売掛先から債権を売却することに関しての承諾を得ていることで回収リスクは低くなると判断され、審査通過の確率は高まり低い手数料が設定されることまでも期待できるようになります。

負債を増やさずに資金調達ができる

売掛債権を売却して現金化を行うファクタリングでは、資金調達を行っても負債の額が増えることはありません。融資を受けることに成功しても開業直後から負債の額が大きくなってしまい債務超過などの状況になってしまうのは危険ですが、ファクタリングならばそのような心配はないのです。また融資ではないファクタリングでは、原則的に担保や保証人は不要です。これらが必要である場合は実質的に融資が行われていると考えられますので、利用して危険がないかの判断が必要になります。

早期に債権を現金化することができる

期日前の売掛金を買取業者に売却するということは、債権の支払期日よりも早いタイミングで債権を現金化することができるということとイコールです。また即日での買取も可能であることから、必要なタイミングでの資金調達も可能としてくれます。この素早さを活かすことで、急な出費の際にもタイムリーに現金を準備しやすくなるはずです。

売掛先の倒産リスクを回避できる

開業直後の自己資金が不足しがちな状況で売掛先が倒産するようなことになれば、その後の資金繰りは一気に悪化しかねません。しかしファクタリングで前もって現金化してしまえば債権の代金が回収できなくなる危険を回避できます。さらに多くのファクタリング会社は「ノンリコース(償還請求権なし)」で契約を行いますので、売掛先が倒産してしまっても肩代わりや買取代金の返金を求められることはありません。ですが貸金業登録を行っている場所へ申し込んだ場合などは償還請求権を求めてくる可能性はゼロではありませんので、本当にノンリコースでの契約となっているかは確実に確認しておきましょう。

開業直後からでもファクタリングは頼りになります

ファクタリングは開業直後から頼りになる、中小企業におすすめしたい資金調達方法です。特に買速は「1%から」という業界最低水準の手数料や、オンライン契約可能で最短30分で資金調達が可能などという特徴を持つ利用価値の高い存在です。設立15年以上という実績による高い信頼感が自慢の買速ならば、初めての売掛債権売却を行う企業様もスムーズに資金調達をしていただけます。まずはフリーダイヤルや専用フォームからご相談ください。

 

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