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ファクタリングコラム

ファクタリング審査に必要な書類

コラム

2022年8月20日

ファクタリング審査に必要な書類

ファクタリング審査に必要な書類について解説します。

審査に必要な書類はファクタリング会社ごとに異なります。

下記が一般的に必要な書類です。

 

登記簿謄本(法人)

法人の身分証明書ともいわれている登記簿謄本が必要な場合があります。発行日から3か月以内などの指定がある場合が多いのでファクタリング会社に確認してください。

 

身分証明書(個人事業主)

個人事業主様の身分を証明する書類になります。

運転免許証や保険証、パスポートなどありますが、顔写真付きの身分証明書がファクタリング会社からの印象が良いです。

 

通帳(のコピー)

売掛先との過去の取引を証明・確認するために必要です。
最低直近3ヶ月分あるといいでしょう。

通帳は、ファクタリング審査において有力な判断材料となる書類です。

また、来店での申込ではなくオンライン申込をご希望の場合、通帳のコピーを用意していただければ問題ありません。
ネットバンクで通帳が手元にない場合、入出金明細ページをパソコンやスマートフォンのスクリーンショットなどで撮っておくといいでしょう。

 

決算書(法人)

お客様の財務状況を把握するため、決算書の提出が必要な場合があります。何期分が必要かファクタリング会社に確認してください。

 

確定申告書(個人事業主)

最低過去3期分あると良いでしょう。

個人事業主様の業務確認のために税務署の申告印のある確定申告書が必要です。

もしも、確定申告書がない場合はファクタリング会社にご相談ください。

 

売掛債権を証明する資料

架空債権を買取ってしまわないために、ファクタリング会社は売掛債権を証明する資料を吟味して判断します。

そのため、売掛債権を証明する資料はとても重要です。

売掛債権を証明する資料は、請求書契約書検収書発注書などがあります。

全て揃っていると、ファクタリング会社からの印象が良いです。

事業を証明する資料

お客様がどのような事業を行っているか証明する資料になります。

例えばホームページや名刺、パンフレットなどが対象です。

 

税金、保険関連の資料

納税証明書や保険料の支払証明書になります。

売掛債権は差押え対象になるので、もしも税金や保険料の滞納で差押えになってしまった場合、ファクタリング会社は売掛債権の回収ができません。

そのため、税金や保険料の支払証明書が必要になります。

もし税金や保険料の滞納があったとしてもファクタリング利用が不可能なわけではないのでファクタリング会社にご相談ください。

まとめ「ファクタリング審査に必要な書類」

ファクタリングの審査に必要な書類についてそれぞれ解説いたしました。
しかし、冒頭でも述べたように必要書類はファクタリング会社ごとによって変わってきます。
「こんなに必要なのか・・」と思う会社もあれば「これだけ少ない書類で申し込めるの?」と思う会社もあるかも知れません。
必要書類が少ない方が有難い話ではありますが、あまりに少なすぎる場合には悪質なファクタリング会社の可能性があります。
一般的なファクタリング会社はちゃんと審査を行うためにある程度書類が必要になります。
今回ご紹介した書類を出来るだけ手元に用意した状態でファクタリング申込をすることをおすすめします。

 

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