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ファクタリングコラム
目次
国内においてファクタリングの浸透率は目まぐるしく、それに伴って提供形態にも多様性が生まれています。
その中で、ネット完結のファクタリングが登場し、近年急速に利用者数を伸ばしているのが現状です。
そこで本記事では、ネット完結のファクタリングについて、普及した理由と魅力を解説します。
本記事を参考に、自社にネット完結のファクタリングが最適なのかを見極めていきましょう。
Web上でファクタリングに関する手続きが済んでしまうのが、ネット完結のファクタリングです。
中には、一部ネットで手続きを行い、本契約や面談は店舗など、足を運ぶ必要性があるファクタリング会社もあります。
しかし、ネット完結は完全にWeb上で手続きを完了し、入金まで行ってくれるファクタリングサービスです。
なぜ、近年になってネット完結のファクタリングが普及してきたのか、その理由については以下の要因が考えられます。
・フィンテックの影響
・審査にAIを導入してコスト削減が可能になった
・ネット完結のほうが手間が少ない傾向にある
では、それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。
フィンテック(Fintech)とは、銀行・証券といった金融ジャンルにIT技術を組み合わせたサービスや領域全般を指します。
金融(Finance)と技術(Technology)の造語であり、ファクタリング業界においてもネット完結できる技術として浸透しています。
従来では、紙ベースで契約書類を取り交わさなかったものが、電子データベースでできるようになったのが、ネット完結ファクタリングの発端です。
ファクタリング業界のフィンテックとしては、審査にAIを導入した点があげられます。
顧客から提出してもらう必要書類をAIによってスコア評価し、即座に審査の可否を算出します。
ヒューマンエラーがないだけでなく、ネット完結によりスピードも向上したため、人件費削減としてAIを導入するファクタリング企業も多いです。
ネット完結ファクタリングが普及したのは、何より利用側の手間が少ない傾向にある点が大きいです。
必要書類を電子ファイルとして送れば、郵送する必要がなくなります。
また、面談もWeb上で行う場合、店舗に足を運ぶこともないため、スケジュールの調整がしやすいです。
こうした手間の解消は意欲を失わせることなく、利用促進を図ることができます。
ネット完結ファクタリングには、以下のような魅力があります。
・手数料が低い
・必要書類が少ない
・全国のネット完結可能なファクタリング業者が契約対象になる
・審査〜入金までが早い
・場所問わず申し込みが可能
・契約にかかる経費を抑えられる
では、それぞれの魅力について詳しく見ていきましょう。
ネット完結ファクタリングは、通常と比べて手数料が低い傾向にあります。
例えば、2社間ファクタリングの手数料相場は10%〜30%に対し、ネット完結ファクタリングは1%〜20%です。
手数料が低い理由としては、やはりAIの導入による人件費削減を実現できたのが大きいでしょう。
手数料が低いと、利用側の得られる現金も増えるので、手元資金が残りやすい点は魅力といえます。
ネット完結ファクタリングは必要書類も比較的少ないです。
インターネット上でサービスを提供できると、今度は競合との顧客獲得が熾烈化します。
そうなると、利用者の利便性が高いほうが選ばれる傾向にあるので、必要書類が少ないファクタリング会社が増えたのです。
最近では、身分証明書と売掛債権が証明できる書類の2点だけでネット完結のファクタリングをしてくれる業者も登場しています。
利用者側としては、ネット完結可能なファクタリング業者が契約対象になります。
本来なら、周辺地域でファクタリングサービスを提供している業者を探さなくてはいけませんでしたが、ネット完結なら場所を問いません。
そのため、魅力的なサービスを提供しているファクタリング会社を選定し、ネット完結で契約を結ぶことができるようになるのです。
周辺地域になかったからファクタリングを見送っていた企業・事業者にとっては、ネット完結は嬉しい契約形態でしょう。
ネット完結ファクタリングは審査から入金までが早いのも魅力の1つです。
審査する時間や混雑具合にもよりますが、最短即日で審査〜入金が完了する業者もあります。
理由としては、審査にAIを導入している部分が大きいです。
即座に審査ができる分、入金までのスピードも当然早くなります。
インターネットに接続できる環境があれば、場所問わず申し込みができる点もネット完結ファクタリングの魅力です。
スマートフォンに必要書類のファイルがあるなら、パソコン不要で契約もできてしまいます。
たとえ近くにファクタリング業者の店舗がなくても、自社に最適なサービスを見つけて契約ができます。
ファクタリングの契約にかかる費用を抑えられるのも、ネット完結ファクタリングのメリットであり魅力です。
例えば、店舗に足を運ぶまでの交通費や、必要書類を送る郵送費があげられます。
ネット完結であれば店舗にいく、書類の郵送も必要がないため、コスト削減ができるはずです。
得られる資金ばかり目がいきがちですが、こうした諸経費も削減できるほうがコスパとしては優れています。
多くの魅力があるネット完結ファクタリングですが、以下のような注意点もあります。
・審査の柔軟性が欠ける
・書類のデータ化が必要
・3社間ファクタリングは原則利用不可
では、それぞれの注意点について見ていきましょう。
まず、審査の柔軟性が欠けてしまう点は理解しておくべき点です。
本来なら、人の手によって審査が行われるので、多少の柔軟性によって通過させることもありました。
しかし、AIを導入している場合には機械が可否を判断するので、少しでもダメな点があれば審査に通ることは絶対にありません。
ファクタリングの審査自体、さほど厳しいわけではないものの、柔軟性が欠けてしまうので、従来よりも難しい可能性はあるでしょう。
必要書類は郵送ではなくWeb上にアップロードをしてもらうケースがほとんどなので、データ化をしておく必要があります。
インターネットに慣れていない場合には、書類のデータ化に苦戦するかもしれません。
ただし、一度データ化してしまえば流用ができるため、最初だけ手間が発生すると考えておきましょう。
ネット完結ファクタリングは基本的に2社間ファクタリングで手続きします。
中には3社間ファクタリングで契約ができる業者も存在しますが、ほとんどいないでしょう。
理由としては、インターネット上のやりとりのみで、売掛先の同意を得るのは難しいからです。
そのため、3社間ファクタリングを検討しているなら、ネット完結はできない可能性が高いと考えておいてください。
ここでは、ネット完結ファクタリングに関してよくある質問をまとめました。
ネット完結だとしても面談がある業者もいれば、ない業者もあります。
もし面談をしたくないのであれば、面談不要と謳っているネット完結ファクタリング業者を選ぶといいでしょう。
インターネットに接続できる環境がなければ、ネット完結のファクタリングは利用できません。
ただし、ネット完結ファクタリング業者の中には店頭契約を行っている場合もあるので、適切な方法を選択しましょう。
今回は、ネット完結のファクタリングについて、普及した理由と魅力、注意点を解説しました。
フィンテックの浸透にともなって、ファクタリング業界でもインターネット上で契約を完結できるようになったのが、普及のきっかけです。
最近では、利用者側が契約しやすい形態を整えているファクタリング業者も多いので、ぜひ自社に最適なサービスを見つけて、資金調達を行ってみてください。
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