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ファクタリングコラム

【必見】成功するファクタリング会社の選び方について

コラム

2024年3月11日

近年、日本でもファクタリングサービスが広まってきたことにより、年々新しいファクタリング会社が増えています。

そのため、ファクタリングの利用をご検討している場合、「どのファクタリング会社を選べばいいのか」とファクタリング会社の選び方が分からない方も多いかと思います。

今回は、成功するファクタリング会社の選び方について解説していきます。

・ファクタリングでの資金調達をご検討中の方

・ファクタリング会社の選び方に悩んでいる方

・過去にファクタリング会社選びに失敗してしまった方

・ファクタリングの知識をつけたい方

などご参考にして頂ければ幸いです。

それでは、「成功するファクタリング会社の選び方」について解説していきます。

 

「ファクタリング会社の選び方」でおさえておきたいポイント

ファクタリングで成功するためには、優良なファクタリング会社と契約する必要があり、その為に会社の選び方がカギになります。

優良なファクタリング会社と契約をするためにも、まずは、悪質なファクタリング会社の見極め方について解説していきます。

 

悪質なファクタリング会社の見極め方

近年、日本でもファクタリングサービスが広まってきたことにより、新しいファクタリング会社が続々と増えております。

その中には、闇金のような悪質なファクタリング会社が紛れています。

実際に、闇金業者が経営するファクタリング会社も存在します。

年々、摘発されてきてはいますが、未だに摘発を逃れ経営を存続している悪質なファクタリング会社も少なくはありません。

悪質なファクタリング会社と契約を結んでしまった場合、かえって資金繰りが悪化してしまいます。

成功するファクタリング会社の選び方として、まず悪質なファクタリング会社に騙されないことが大事です。

 

悪質なファクタリング会社の特徴
①償還請求権があるファクタリングサービスを提供している

ファクタリングは「売掛債権の買取サービス」ですので、償還請求権がありません。

もし、償還請求権がある場合「売掛債権を担保とした貸付」となってしまいます。

貸付となれば、貸金業に該当しますので、ファクタリングではありません。

貸金業の場合、金融免許を持っていないと経営ができません。

金融免許を持っていないにもかかわらず、貸付を行うことは違法です。

ファクタリング会社に償還請求権があると言われた場合は、契約をしないでください。

 

②ファクタリング手数料が高額

悪質なファクタリング会社の場合、ファクタリング手数料が高額であることが多いです。

一般的なファクタリング手数料は以下となります。

2社間ファクタリングの手数料相場:10%~30%

3社間ファクタリングの手数料相場:1%~10%

これ以上のファクタリング手数料を提示された場合は、悪質なファクタリング会社の可能性が高いです。

高額なファクタリング手数料はかえって経営を圧迫してしまいますので、選ばないようにしましょう。

 

③ファクタリング手数料は適正だが、その他の費用が高額

ファクタリング手数料が適正だからといって、良い選び方だったと安心できるわけではありません。

悪質なファクタリング会社の場合、その他の費用が高額であることも多いです。

例えば、出張費用で15万円、債権譲渡登記料金で10万円を請求してくるファクタリングもあるとのことです。

契約時には、ファクタリング手数料だけではなく、その他の費用も確認し選ぶことがおすすめです。

 

④担保や保証人が必要

悪質なファクタリング会社の場合、担保や保証人が必要なことが多いです。

一般的なファクタリングは「売掛債権の買取サービス」ですので、担保や保証人が不要になります。

もし、担保や保証人が必要な場合は「売掛債権を担保とした貸付」となってしまいます。

担保や保証人が必要と言われた場合は、悪質なファクタリング会社の可能性が高いのでその会社と契約を結ばないようにしてください。

 

⑤会社の住所が架空

悪質なファクタリング会社の場合、会社住所が全く関係のない民家の住所になっていることが多いです。

ファクタリング会社と契約する際は、ちゃんとその住所に存在しているか地図で調べることがおすすめです。

 

⑥毎回同じ人が電話に出る

毎回同じ人が電話に出る場合、悪質なファクタリング会社の場合が多いです。

何故なら、悪質なファクタリング会社は、一般的なファクタリング会社と比べて小規模での経営が多いからです。

 

⑦法人用口座がない

闇金業者が経営する悪質なファクタリング会社の場合、法人用口座がありません。

法人用口座は、面談や調査をしなければ設立できません。

そのため、闇金業者が経営する悪質なファクタリング会社の場合、法人用口座が作れないのです。

振込先が会社名の口座ではなく、個人の口座の場合、悪質なファクタリング会社の可能性が高いので、契約をする際は今一度確認してください。

 

⑧担当者と面談ができない

悪質なファクタリング会社の場合、担当者と面談ができないまま契約をすることが多いです。

もし、面談なしに電話のみで契約を終わらせようとしてくる場合はご注意ください。

悪質なファクタリング会社の可能性があります。

 

⑨契約書がない

悪質なファクタリング会社の場合、契約書が存在しません。

契約書などの証拠が残っていれば、お客様が違和感に気づいた際、逃げ道が作れないからです。

よって、摘発される可能性が上がってしまいます。

契約書が存在しないファクタリング会社の場合は、絶対に契約をしないでください。

 

資金調達までにかかる時間

ファクタリング会社によって、資金調達までにかかる時間は異なります。

最短即日資金調達に対応しているファクタリング会社もあれば、資金調達が最短翌日になってしまうファクタリング会社もあります。

お急ぎで資金調達を希望される場合は、スピード対応ができるファクタリング会社を選んだほうがいいです。また、お申込みの際に「早急に資金調達が必要」と担当者に伝えましょう。

資金調達までのスピードはファクタリング会社のホームページやパンフレットなどに記載されていますのでご確認ください。

 

複数社に審査のお申込みをして相見積もりを取る

極力、手数料の安いファクタリング会社を選びましょう。

資金繰りを改善するためにファクタリングを利用したのに、ファクタリング手数料が高額なため、かえって経営を圧迫してしまったということも少なくありません。

そのため1円(0.1%)でも手数料を抑えるためにも一社だけにお申込みをするのではなく、複数社にお申込みをして相見積もりをとることをおすすめします。

ファクタリング会社によって手数料の設定は異なりますので、A社では25%、B社では13%ということがよくあります。

会社選びで後悔してしまわないように相見積もりを取ることによって、ファクタリング手数料を比較し検討してみてください。

 

審査に柔軟性があるか

ファクタリング会社によっては、審査書類に不備がある場合に審査をしてくれない会社と、他書類で補える場合に対応してくれる会社があります。

お客様のなかには、もともと作成していない書類がある方も多いです。

一刻も早く資金調達をしなければいけない状況の時、売掛先企業様に依頼して作成してもらう時間はありません。

ファクタリング会社の選び方の一つとして、審査に柔軟性がある会社がおすすめです。

 

調達希望金額が買取下限額と買取上限額に満たしているか

ファクタリング会社ごとに、買取下限額と買取上限額が設定されています。

以下がおおまかな例になります。

①A社:買取下限額が50万円、買取上限が1500万円。

②B社:買取下限額が100万円、買取上限額が1億円

③C社:買取下限額が500万円、買取上限額が3億円

そのため希望額が買取下限額以下、または買取上限額以上の場合、断られてしまうケースがあります。

買取下限額と買取上限額は、ファクタリング会社のホームページやパンフレットなどに記載されていることが多いので、売却する売掛金がファクタリング会社の対象範囲であるか確認することをお勧めします。

 

担当者(窓口)の対応

ファクタリング会社の選び方として、担当者(窓口)の対応は重視してください。

近年、日本でもファクタリングサービスが広まってきてはいますが、まだ知名度はそれほど高くありません。

そのため、ファクタリングの内容を理解している方は少ないです。

ファクタリングは大きな金額が動く取引です。

担当者から、適当な説明や質問への回答が曖昧な場合はトラブルが生じる原因に繋がります。

トラブルを避けるためにも、きちんとわかりやすく説明してくれるファクタリング会社を選びましょう。

また、担当者の対応が悪いと「悪質なファクタリング会社」の可能性が高まります。

 

債権譲渡登記の留保をしてくれるか(2社間ファクタリング)

2社間ファクタリングで契約をする際、債権譲渡登記留保が可能なファクタリング会社を選ぶことをおすすめします。

2社間ファクタリングは、お客様、ファクタリング会社での契約となりますので、売掛先企業様に知られずに資金調達ができるのがメリットです。

ですが、2社間ファクタリングでも債権譲渡登記があると、売掛先企業様に知られてしまう可能性が少なからずあります。

債権譲渡登記を簡単にご説明すると、「A社(お客様)はB社(ファクタリング会社)に債権を譲渡しました」ということを法的に記録することです。

会社を設立した時に行う法人登記と同じように、法務局で登録するものなので、一般に公開される情報です。

ですが、債権譲渡登記をしたからと言って、売掛先企業様に通知がいくわけではありません。

わざわざ債権譲渡登記を確認する売掛先企業様はあまりいませんが、確認しようと思えば誰でも確認できてしまうものなので、心配な場合は債権譲渡登記を留保してくれるファクタリング会社を選ぶことがおすすめです。

 

出張訪問をしてくれるか

ファクタリング会社の選び方で出張訪問をしてくれるかどうかは重要になります。

何故かと言うと、もしファクタリング会社へ来店しなければいけない場合、お客様自身が時間や交通費用を負担しなければいけません。

日々忙しいお客様にとって、大きな負担になります。

出張訪問を対応しているかどうかは、ファクタリング会社のホームページやパンフレットなどに記載されていることが多いので、事前に確認しておくのがおすすめです。

 

買速のファクタリングについて

買速のファクタリング特徴としまして

・最短即日対応

・ファクタリング業界最低水準のファクタリング手数料2%からご案内

・最大98% 業界最高水準の高価買取

・全国対応、無料で全国出張可能

・債権譲渡登記の留保可能

・個人事業主様もご利用可能

・親切丁寧な対応

・資金繰り改善に特化したコンサルタントが在籍

 

となっております。

お客様の事情を踏まえた上でのご契約をさせて頂いておりますので、不安点がありましたらお気軽に担当者までお伝えください。

資金のお悩みが解決できるよう、買速スタッフ一同最善を尽くさせて頂きます。

 

成功するファクタリング会社の選び方ついてのまとめ

ファクタリングは大きな金額が動く取引です。

そのため、トラブルを避けるためにもファクタリング会社選びは慎重に行うことが大切になります。

ファクタリング会社の選び方でおさえておきたいポイントは以下になります。

 

・悪質なファクタリング会社に騙されないようにする

・資金調達までにかかる時間

・複数社に審査の申込をして相見積もりを取る

・審査に柔軟性があるか

・調達希望金額が買取下限額と買取上限額に満たしているか

・担当者(窓口)の対応

・債権譲渡登記の留保をしてくれるか(2社間ファクタリング)

・出張訪問をしてくれるか

 

一人でも多くのお客様が、自分にあったファクタリング会社と契約できるよう願っております。

 

 

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