ファクタリングコラム

ファクタリングに規制・法律はある?貸金業法・金融庁注意喚起の現状を解説

コラム

公開日:2024年7月13日更新日:2026年8月7日

ファクタリングを利用しようとして、「法的に問題ないのか」「規制はあるのか」「貸金業法等の規制対象か」と不安に感じる方は少なくありません。

そこでこの記事では、ファクタリングを規制する法律の現状・金融庁注意喚起・違法とされるケース・偽装業者の見分け方を実務目線で解説します。貸金業法・利息制限法・過去判例も併せて紹介します。

この記事を読めば、ファクタリング規制の正しい理解と合法的な業者の選び方が分かります。安全に資金調達したい方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

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ファクタリングを規制する法律はある?

ファクタリングを直接規制する法律は存在しません。ただし、契約の経済的実態が貸付に該当する場合は、貸金業法をはじめとする法令の規制対象となる可能性があります。

ここでは、以下の内容を解説します。

  • ファクタリング全般を規制する法律は存在しない
  • ただし状況により貸金業法等が適用されるケースあり

ファクタリング全般を規制する法律は存在しない

ファクタリングは、売掛債権を第三者(ファクタリング会社)に譲渡して資金化する取引です。金融庁の公式見解においても、ファクタリング全般を直接的に規制する法律は存在しないと示されています。

法的な根拠としては、民法第466条に基づく債権譲渡契約として位置付けられており、貸付ではなく売買として扱われるのが原則です。そのため、貸金業法のように業登録を必要とするものではなく、原則として届出制や免許制も設けられていません。

ただし「規制がない=何をしても合法」という意味ではない点には注意が必要です。実態が貸付に該当する取引については、後述する各種法令の適用対象となります。

ただし状況により貸金業法等が適用されるケースあり

形式上ファクタリング契約を結んでいても、経済的な実態が貸付と同様であると判断された場合、貸金業法の規制対象となる可能性があります。代表例が、利用者に対して買戻し請求(償還請求権あり契約)を求めるケースです。

また、個人の給与債権を譲渡対象とする給与ファクタリングについても、金融庁が「実質的に貸付に該当する」と公式に認定しており、貸金業登録なしに行えば違法と判断されます。

つまり「ファクタリングという名称」ではなく「契約の経済的実態」で違法性が判断される点を押さえておきましょう。

ファクタリングが貸金業として規制されない理由

ファクタリングは売掛債権の売買取引であり、貸付ではないため貸金業法の直接規制を受けません。法的な構造の違いと、金融庁による公式見解の両面から整理します。

ここでは、以下の内容を解説します。

  • 貸金業と債権譲渡の根本的な違い
  • 金融庁による公式見解

貸金業と債権譲渡の根本的な違い

貸金業は、お金を貸し付けて利息を得る取引であり、貸金業法の規制対象です。一方、ファクタリングは売掛債権という資産を売買する取引であり、性質が異なります。

項目貸金業ファクタリング
取引内容金銭の貸付売掛債権の売買
法的位置付け金銭消費貸借契約債権譲渡契約(民法第466条)
利息の概念利息制限法の上限規制あり利息ではなく手数料(売買差額)
規制法貸金業法規制法なし(民法のみ)
業登録必要不要(任意の業界団体登録あり)
返済義務借入金の返済義務あり原則として買戻し義務なし

このように、両者は法的な構造が異なるため、ファクタリングは貸金業法の規制対象外と整理されています。

金融庁による公式見解

金融庁は公式サイトにおいて、「ファクタリングは原則として貸付に該当しない」との見解を示しています。あわせて、悪質な業者が「ファクタリング」を名乗って実質的な貸付を行う事例についても注意喚起を行っています。

公式情報では、契約書の文言だけで判断するのではなく、取引の実態(償還請求権の有無、手数料水準、回収方法)に基づいて違法性を判断する旨が明示されています。利用者側も「契約形態」ではなく「実態」で判断する姿勢が求められます。

ファクタリングと貸金業の境界線について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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金融庁によるファクタリング規制と注意喚起

金融庁はファクタリングを装った違法貸付や悪質業者に対して、公式サイト上で繰り返し注意喚起を行っています。代表的な警告内容と対象取引を押さえておきましょう。

ここでは、以下の内容を解説します。

  • 金融庁公式の注意喚起内容
  • 偽装ファクタリングへの警告

金融庁公式の注意喚起内容

金融庁は公式サイト上で「ファクタリングの利用に関する注意喚起」を発出しています。具体的には、中小企業経営者や個人事業主に対して、ファクタリングの名目で違法な高金利貸付が行われている実態を示しながら、契約前の確認事項を案内しています。

代表的な警告内容は次のとおりです。

  • 売掛先への通知や承諾なしに行われる「2社間ファクタリング」では、実態が貸付に近いケースがあること
  • 手数料が極端に高額な場合は、実質的に違法な貸付に該当する可能性があること
  • 償還請求権(買戻し義務)がある契約は、貸金業法の適用対象となるおそれがあること

金融庁は、こうしたリスクを踏まえて、契約書の内容を事前に確認するよう案内しています。

偽装ファクタリングへの警告

金融庁は、中小企業経営者を狙った「偽装ファクタリング業者」への警告も行っています。形式上はファクタリング契約を結びつつ、実質的には貸付に該当する取引を行う業者に対し、利用者側からも注意するよう呼びかけています。

特に、契約書に「買戻し請求」「保証」「担保」などの文言が含まれる場合は、貸付類似行為と判断される可能性が高くなります。契約前に内容を丁寧に精査する習慣をつけましょう。

ファクタリングが違法と規制されるケース

契約書上は「ファクタリング」と記載されていても、経済的な実態によっては貸金業法違反と判断されるケースがあります。代表的な3つの違法パターンを整理します。

ここでは、以下の内容を解説します。

  • 経済的に貸付と同様の機能を持つ場合
  • 給与ファクタリング(個人債権の譲渡)
  • 償還請求権あり契約(買戻し請求)

経済的に貸付と同様の機能を持つ場合

契約書に「ファクタリング」と記載されていても、経済的な実態が貸付と同様であれば、貸金業法の規制対象となる可能性があります。代表的な判断基準は、債権譲渡後に売掛先からの入金がなかった場合の責任の所在です。

ファクタリング会社が利用者に対して買戻しや返済を求める仕組みであれば、リスクを利用者が負っていることになり、実態は貸付と評価されます。逆に、入金リスクをファクタリング会社が引き受ける契約であれば、純粋な債権譲渡として扱われます。

給与ファクタリング(個人債権の譲渡)

前述のとおり、個人の給与債権を譲渡する取引は、金融庁により貸付に該当すると認定されています。給与は個人が労務提供の対価として受け取る権利であり、性質上は売買に該当します。

そのため、給与ファクタリングは貸金業法の対象であり、無登録で行えば違法、登録業者が行っても利息制限法・出資法の上限を超える手数料は違法となります。

給与ファクタリングの違法性について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

償還請求権あり契約(買戻し請求)

償還請求権あり(with recourse)契約とは、売掛先が支払不能となった場合に、ファクタリング会社が利用者に対して買戻しを請求できる契約形態です。この場合、利用者が最終的な貸倒れリスクを負うことになり、実態は貸付に該当すると判断されます。

東京地裁の判例でも、買戻し請求権つきの契約は実質的な貸付であるとして、貸金業法違反の認定がされたケースがあります。契約前に「ノンリコース(償還請求権なし)」であるかを事前に確認しておきましょう。

ファクタリングの取り立てに関する法規制は適用される?

ファクタリングには貸金業法の取り立て規制が直接適用されない一方、債権譲渡として位置付けられる正当な回収行為には民法上のルールが存在します。両者の違いを整理します。

ここでは、以下の内容を解説します。

  • 貸金業法の取り立て規制との比較
  • 債権譲渡における回収行為の法的扱い

貸金業法の取り立て規制との比較

貸金業法第21条では、債権回収における取り立て行為について厳格な規制が設けられています。具体的には、夜間・早朝の取り立て、勤務先への電話、第三者への督促などが禁止されています。

規制項目貸金業法第21条ファクタリング
直接の適用ありなし(民法・債権譲渡通知の範囲内)
夜間・早朝の取り立て禁止社会通念上不当なものは民事責任の対象
勤務先への連絡原則禁止同上
第三者への督促禁止同上
違反時の罰則行政処分・刑事罰民事責任(不法行為)

ファクタリングには貸金業法が直接適用されないものの、社会通念上不当な取り立て行為は不法行為として民事責任を問われる可能性があります。

債権譲渡における回収行為の法的扱い

ファクタリング会社が行う債権回収は、民法上の債権譲渡通知に基づく正当な権利行使として位置付けられます。3社間ファクタリングであれば、売掛先に対して譲渡通知が行われ、売掛先から直接ファクタリング会社へ支払われる流れです。

2社間ファクタリングの場合は、利用者がいったん売掛金を受領した上で、ファクタリング会社へ支払う仕組みです。いずれの場合も、合法的なファクタリング取引であれば、強圧的な取り立ては発生しません。

万一、過度な取り立てや脅迫的な督促が行われた場合は、警察や弁護士、消費生活センターへ早めに相談してください。

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ファクタリング会社が法規制下で行う取り立ての流れ

合法的なファクタリング会社が行う債権回収は、民法に基づく債権譲渡通知から支払期日確認、未払時の対応まで段階を踏んで進められます。利用者が押さえておきたい3ステップを解説します。

ここでは、以下の内容を解説します。

  • 債権譲渡通知(3社間の場合)
  • 支払期日確認
  • 未払時の対応

債権譲渡通知(3社間の場合)

3社間ファクタリングでは、契約成立後にファクタリング会社から売掛先に対して債権譲渡通知が送付されます。これは民法第467条に基づく対抗要件具備の手続きであり、合法的な債権譲渡取引の中心となる工程です。

通知書には、譲渡された債権の特定、譲渡日、譲受人(ファクタリング会社)の情報が記載されます。売掛先は通知を受けた後、ファクタリング会社へ直接支払う義務を負います。

支払期日確認

ファクタリング会社は、債権譲渡通知後に支払期日を管理し、売掛先からの入金を確認します。期日が近づくと、必要に応じて事前確認の連絡を行うのが一般的な流れです。

利用者側も、売掛先との関係を維持するためにも、譲渡通知後の手続きや入金スケジュールを把握しておくと安心です。

未払時の対応

支払期日を過ぎても入金がない場合、ファクタリング会社は売掛先に対して督促を行います。ノンリコース契約であれば、利用者に買戻し請求が及ぶことはありません。

万一売掛先が支払不能となった場合でも、債権譲渡後のリスクはファクタリング会社が負うのが原則です。督促や訴訟といった対応も、ファクタリング会社が法令に従って進めていきます。利用者は、合法的な業者を選ぶことで、回収トラブルに巻き込まれるリスクを大きく減らせます。

規制対象となる偽装ファクタリング業者を見抜く5つのポイント

偽装ファクタリング業者は、契約書の文言や手数料水準、運営会社の情報などに共通する特徴があります。契約前にチェックすべき5つのポイントを押さえておきましょう。

  • 償還請求権あり契約
  • 高額手数料
  • 契約書が不明確
  • 住所・代表者情報が不透明
  • 金融庁登録の有無

それぞれ詳しく解説します。

ポイント健全な業者偽装業者の兆候
償還請求権なし(ノンリコース)あり(買戻し請求)
手数料水準3社間2〜9%程度/2社間8〜18%程度目安20〜30%以上の極端な高水準
契約書譲渡対象・期日・手数料が明示内容が曖昧/変動条項あり
法人情報住所・代表者名・登記が確認可住所が転送ボックス/代表者不明
業界登録金融庁登録・業界団体加盟一切の登録なし

償還請求権あり契約

償還請求権つき契約は、貸付に該当すると判断される代表的な兆候です。契約書のなかに「買戻し」「保証」「担保」などの文言が含まれる場合は要注意です。契約前に十分確認しましょう。

高額手数料

健全なファクタリングの手数料は、2社間は8%〜18%程度、3社間は2〜9%程度が相場です。これを大幅に超える手数料は、利息制限法・出資法の上限金利を超える違法貸付に該当する可能性があります。

手数料の妥当性について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

契約書が不明確

譲渡対象の債権、支払期日、手数料、回収方法などが契約書に明示されていない業者は避けるべきです。後から不利な条件を追加されるリスクがあります。

住所・代表者情報が不透明

法人登記簿で確認できる住所・代表者情報が公開されていない、あるいは転送ボックスのみを利用している業者は、所在の追跡が困難であり、トラブル時のリスクが高くなります。

金融庁登録の有無

ファクタリング自体に登録制度はありませんが、関連業務(債権回収、貸金業)で金融庁登録を持つ業者は、一定の業務基準を満たしていることが目安となります。業界団体への加盟有無もチェックポイントです。

ファクタリング規制に関連する貸金業法・利息制限法・出資法

実態が貸付と同様のファクタリング取引は、貸金業法・利息制限法・出資法という3つの法律の規制対象となり得ます。各法律の概要と、ファクタリング取引にどう影響するかを整理します。

ここでは、以下の内容を解説します。

貸金業法の概要
利息制限法の概要
出資法の概要

貸金業法の概要

貸金業法は、貸金業者に対する登録制度、取り立て規制、書面交付義務、過剰貸付の禁止などを定めた法律です。実態が貸付に該当するファクタリング取引は、貸金業法の規制対象となります。

無登録貸金業者は、刑事罰の対象です。利用者側も、無登録業者と取引した場合、契約自体が無効となるリスクがあります。

利息制限法の概要

利息制限法は、貸付に対する利息の上限を定めた法律です。元本額に応じて、年15〜20%程度の範囲で上限が設定されています。これを超える利息は無効とされ、超過分の返還請求が可能です。

ファクタリングの手数料が、利息制限法や出資法で定められている上限を超える場合は、違法な貸付として規制対象になり得ます。

出資法の概要

出資法は、貸付に対する高金利を刑事罰の対象として規制する法律です。上限は年20%とされており、これを超える金利を受け取ると刑事罰の対象になります。

20%を超える手数料を設定するファクタリング業者は、刑事罰の対象になる可能性があるため利用を避けることが重要です。

ファクタリング業界の自主規制と業界団体

ファクタリングを直接規制する法律がない一方で、業界団体による自主規制やガイドラインの整備が進んでいます。代表的な業界団体・倫理規範に加え、健全な業者を見極めるための観点を解説します。

ここでは、以下の内容を解説します。

  • 日本ファクタリング業協会等の自主規制
  • 業界倫理規範
  • 健全な業者の見極め

日本ファクタリング業協会等の自主規制

法律による直接規制がない現状を踏まえ、ファクタリング業界では業界団体による自主規制の整備が進んでいます。日本ファクタリング業協会などの業界団体は、加盟事業者に対して契約書の標準化、手数料の透明化、苦情対応窓口の設置などを求めています。

業界倫理規範

業界倫理規範では、加盟事業者に対して反社会的勢力との関係遮断、利用者保護、誇大広告の禁止などが定められています。違反した加盟事業者は、業界団体からの除名処分を受ける場合があります。

健全な業者の見極め

業界団体への加盟有無は、健全な業者を見極める上での参考情報の一つです。あわせて、契約書の透明性、手数料の妥当性、法人情報の公開状況などを総合的に確認して判断していきましょう。

過去判例から見るファクタリング規制の違法性判断

ファクタリング契約の違法性をめぐっては、東京地裁・最高裁レベルでの判例が積み上がっています。実際の判例から、どのような契約・取引が違法と認定されているかを確認しておきましょう。

ここでは、以下の内容を解説します。

  • 大阪地裁2017年判決の概要
  • 最高裁判決の動向
  • 違法業者と認定された事例

大阪地裁2017年判決の概要

大阪地裁2017年(平成29年)判決では、買戻し請求権つきのファクタリング契約について、実質的な貸付に準じると認定されました。判決のなかでは、利用者が売掛金回収不能リスクを負う構造が貸付と同一であり、利息制限法を類推適用するとの判断が示されています。

最高裁判決の動向

給与ファクタリングに関する最高裁判決でも、貸付類似行為としての違法性が認定されています。判決理由では、給与債権の譲渡という形式ではなく、経済的実態に着目した判断がされています。

最高裁レベルで違法性が確認されたことは、業界全体に対する大きな抑止力となっており、利用者にとっても判断材料となります。

違法業者と認定された事例

実際に違法業者と認定された事例には、年率換算で数百%に達する手数料を徴収していたケース、強圧的な取り立てを行っていたケース、無登録で給与ファクタリングを反復継続していたケースなどがあります。

これらの事例から、契約前に手数料の年率換算、契約書の文言、業者の所在情報を確認することが大切です。

ファクタリングの規制に関するよくある質問

最後に、よく寄せられる質問に回答していきます。

Q. ファクタリング全般を規制する法律はありますか?

ファクタリング全般を直接規制する法律はありません。金融庁の公式見解でも、純粋な債権譲渡取引については規制対象外と整理されています。ただし、実態が貸付と同様の取引については、貸金業法・利息制限法・出資法の適用対象となります。

Q. 給与ファクタリングはなぜ違法とされるのですか?

個人の給与債権の譲渡は、金融庁・最高裁により実質的な貸付に該当すると認定されているためです。貸金業登録なしに行えば貸金業法違反、登録業者が行っても上限金利を超える手数料は違法となります。

Q. 自社が使うファクタリング会社が合法か確認する方法は何ですか?

合法か確認するには、償還請求権なし(ノンリコース)契約であること、手数料が相場の範囲内(3社間2〜9%程度/2社間8〜18%程度)であること、実在する法人情報が公開されていることの3点をチェックしましょう。あわせて、業界団体への加盟有無も参考になります。

Q. ファクタリング規制違反業者と取引した場合、利用者にも責任が及びますか?

利用者は基本的に被害者の立場として扱われます。違法な手数料を支払った場合は、過払金として返還請求が可能なケースもあります。トラブルが発生した場合は、消費生活センターや弁護士に早めにご相談ください。

Q. ファクタリング規制は今後変わる可能性はありますか?

業界拡大に伴って規制議論はあるものの、現時点で具体的な法改正の予定は公表されていません。利用者保護の観点から自主規制の強化や業界団体のルール整備が進んでいる状況です。今後の動向にも注目しておきましょう。

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まとめ|ファクタリング規制の現状を理解して安全な業者を選ぼう

ファクタリングは原則として規制する法律はありませんが、給与ファクタリング・偽装ファクタリング・経済的に貸付と同様の取引は、貸金業法違反として規制対象となります。本記事で解説したとおり、金融庁の注意喚起・偽装業者の見分け方・過去判例を踏まえて、合法的な業者を選ぶことが大切です。

償還請求権なし契約・透明な手数料・実在する法人情報の3点を契約前に確認することで、規制違反業者を避けて安心して利用できます。「自社のケースで本当に合法な業者か」「手数料の妥当性をプロに確認してほしい」と判断に迷う場合は、買速のオンライン査定で契約条件と相場感を事前にシミュレーションいただけます。

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